やっと日本語がまともに入力できる

weztermへの乗り換えは中止

最近zellijというのを知ってtmuxからの乗り換えを策略中。 でついでにweztermも試しにインストールしてみたり、マニュアルを読んだりしていた。 ふと思い出してAlacrittyのリポジトリをチェックしてみたら、 RCが出てるじゃないか! 履歴を確認すると、ちゃんと依存関係が更新されて、 日本語IMEが正しく動くために必要なwinitの最新版が使われている! これは試さなければということで早速binaryをダウンロードしてみた。 期待通りだった。 現在RC2まで来ているので、まあそんなに長くはかからずにリリースされ、 nixpkgとして配布されるだろうけども、待ち遠しいので flakeにしてみた。

CargoSha256がどうしても期待通りに評価されなかったのでググって何が起きているのか (何故このエラーメッセージが表示されるのか)を調べた。 うむ、これもまた「渡る世間は一筋縄では行かない」事象だったようだ。 実は今日はかなりnixプログラムの経験値が上がったような気がする。

話戻ってzellijはまあtmuxの代わりになるレベル。 操作体系がよりモーダルぽくなっているのがhelix/vim person向けな感じ(修飾キーを駆使するのではなく、つまりはインサートモードを抜けて、複数ある操作モードに入って編集する)。 ただ、それほど開発が活発でないのが気になるところ。あと画面に表示された文字列のコピーがマウスを使うか、EDITORに取り込ませるかしかないのがもどかしいところ。