Vol.3, No.5.
UNSATlog
4月のまとめ
第1週は好調に進んでこのまま0.15にしてしまおうかという勢いだったのですが、ちょっとブレークを置いて違うことを始めたらsplrどころではなくなってしまいました。 あと電気代が高くなってベンチマークなんかやっとられんわ。まあほぼ今やれることはやったのでドキュメント更新して0.15をリリースしようと思います。
ちなみに、では4月はどういう月だったかというと、
- キーボードレイアウトをDovrakからEngramに変えて入力スピードが激減。人生2度目のレイアウト変更。monkeytypeで日々特訓中。
- Macのかな変換は標準ラテン入力レイアウトのどれかを要求するので、日本語入力の度に別のレイアウトを使わされる。それはいやなので日本語入力をskkに変更。20年ぶり?慣れるのが大変。
- Alacrittyをインストール。標準ではないレイアウトのために設定が必要だった。True color化のためにまた設定とインストールが必要だった。
- nushellを試してみた。プロセスコントロールができないことがわかって乗り替え中止。サスペンドができないなんてありえない。シェルを名乗ってはいけないだろ。
- Smalltalkは現代のコンピュータアーキテクチャを生かせないので代りの「何かおもしろいこと」としてBQNを本格的に勉強開始。行列難しい。
- 目とか背中とかお腹とかいろいろ痛い
- 仕事でもVS Codeを(ほぼ)やめてhelixに乗り換え。ただし当然ながらV+O文型のvimモードとの相性が悪いのでevil-modeが頭に入らなくなった。emacsの標準カーソル移動キーがEngramでは小指に集中するのでemacs/vim入力モードのどちらも不自由になってしまった。
てな感じです。
ということでソースには手を加えることなく0.15をリリースします、近日中に。