今年の公園デビューはなくなった! しかし3月は全力で電気代増加の月になりました。
Solver
は以下の三つのサブモジュールを持つのみ。
processorは必要に応じて作られる関数に落とされ、Restarterはstateに吸収されました。
割り当て率と学習節の質によるリスタート制御戦略から逸脱することになりました。 するかしないかの決める意思決定ヒューリスティックから、もっと単純なエネルギー動力学に落としました。 LB-entanglement(造語)と組み合わせた時の話だけど、これで十分によさそうな結果が出ている。
というわけで結構簡略化が進み、ついでに色々な歴史的なコードも削減したので一時期12K行あったコードが再び10K代にまで縮小。まあ1万行のプログラムでリリースのたびに1000行は変わるという開発状況。 3月は完全復活なのでした。 EMAって本当にいいのかという疑問から始まった今のやっている実験・研究・開発アイデアは4月中には終わらせて0.15をリリースの予定です。
ついでに。sat-benchでのマイクロベンチマークがあまりにも3-SATに偏りすぎていたので問題の入れ替えをしました。
どうでもいいけど開発のメインエディタがEmacsからHelixに代わりました。