Vol.3, No.3.

UNSATlog

2月のまとめ

SATソルバー開発の長い中休みから復活しました。

と言ってもSLSではなく、違う話を始めただけ。 この時期にSLSが1行も書けてないと言うことは今年も公園デビューはないという方向だろう。

代わりに今やっているのはEMAってどれくらいいいのかという小ネタ。 空間計算量をちょっと増やすことで、なんか時間計算量はそれほど変わらずに普通の平均が計算できるのだから、 EMAに固執しなくてもいいのではと新型コロナウィルスの患者数の7日間平均を見ていて思った。

で、そこから派生してまた(多分何度目かの)小ネタである節削減のアイデア、stabilizationと何かの同一視などを始めてしまった。いやー、キリがないパターンだわ。これは4月までグダグダやりそう。

で、飽きた頃には論文を読みましょう。 これが3月の目標だけど、電気代含め色々なものが高くなって、一方可処分時間は減る方向で、なんだかハードル高いなあ。