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さよならnode.js

Zolaに乗り換えたぞ!

これでnode.jsをインストールしなくて済む。 そしてサイト生成が2分掛かっていたのが40秒くらいで済むようになったし、 github.ioにデプロイされるまでの時間がそれほど待ち遠しいものではなくなった。 ただしfront matterが大きく変わってしまったので、ぽちぽち修正しなければ。

ファイル名から日付を取得するというXXXな機能について

これまでこのサイトではファイル名を日付で始めることでblogらしさを出していたのだけど、 zolaだとそういうファイル名は勝手に分解されてプロパティとしての日付とslugに分かれてしまう。 もちろんfront matterで設定はできるのだけど、書くことが1行増えるのも面倒くさい。どうしたもんかなあと考えて今のところの結論は 2021-09-20_2021-09-20-this.md になった。

これだと先頭部2021-09-20がdate propertyにはぎ取られ、残りの2021-09-20-thisがslugとして使われる。 自動設定されたdate propertyが存在するのでテンプレート中で使えるし、end point名も以前のものと同じにすることができる。 また、関連アセット用ディレクトリとして2021-09-20/という名前を使えば、ファイル操作時にはmdファイルとasset directoryが近接して表示させられる。 ファイル名がえらく長くなってしまうけど、まあこれが正解だろう。

2021-09-19

yyyyでディレクトリ分割されているので、ファイル名は2021-09-19-09-19-zola.mdでもいいかも。これだとurlは shnarazk.github.io/2021/09-19-zola/ になる。。。

やっぱりやめよう。。。

これはブログというよりもメモの集積場なので、初出日ではなく最終更新日でソートしたい。 そのため2日掛かりでfront matterからdateフィールドを消してファイル名に埋め込んでみたけど、ここからさらに updatedフィールドを追加するのは大変すぎる。

  1. 基本はファイル名からdateを取得する。そのため、YYYY-MM-DD_YYYY-MM-DD_title.mdというファイル名にする。またdateフィールドで記事をソートする。
  2. 内容の更新があってそれが重要なら、dateフィールドを追加し、上書きする。
  3. その際, extra.publishedフィールドを追加し、初出日を記録しておく。
  4. 軽微な更新ならupdatedフィールドで記録する。
  5. フッターではpublished, date, updatedの順に表示する。

こういうのでどうだろうか。

2021-09-20

dateフィールドは常にファイル名から拾う方がスマートか。

  1. dateフィールドで記事をソートするように設定する。
  2. YYYY-MM-DD_YYYY-MM-DD_title.mdというファイル名にする。
  3. 内容の更新があってそれが重要なら、ファイル名を更新する。
  4. その際, extra.publishedフィールドを追加し、初出日を記録しておく。
  5. 軽微な更新ならupdatedフィールドで記録する。
  6. フッターではpublished, date, updatedの順に表示する。