CNF形式の論理式の特徴ををもっと視覚化できないものだろうか。
ベンチマークで使われている問題の中には3SATみたいに変数数が少ないのだが、どうやっても解けないものもある。 単に3SATなんだけも相転移点に近くて難しいのか、ランダムではあるが3SATではないのか、3SATではあるけどランダムではないのか(いやだったらむしろやさしくなりそう)、いったいどういう問題を相手にしているのか、ソルバーが何も考えずに取り組む前に人間が分析をしないことには進展はないのではないか?
さらに、SATソルバの中で与えられた論理式がどう変化していくかも可視化したいものだ。
というわけで何か統計量だけでなく色々と視覚的に表示してくれるツールが必要かなあという気がしてきた。 ググって出てくるのはこれくらい。
どうもイマイチ。 JavaScript(Vue.js or Observable)で作るか、それともいっそのことPharoに手を出してみようか(これこそSmalltalk環境の出番のようだがGraphvisの上位互換程度のことはできているのだろうか?)。
ちょっと考え中。というか調査しなければ。
数日Pharo 8.0で遊んでみたんだけど、
というあたりがどうにも我慢できなくて、やはり使うのはやめることにした。エラーの発生が多すぎて、やる気が削がれた。しょうがない、D3.jsで頑張るしかないか。
上の文は取り消して、もうしばらく遊んでみる。
Pharo 8.0でSystem Browserでプロジェクトを選んでコンテキストメニューからcommitしようとするとエラーになる。
なんか解決していることになっているようだが、以下のメソッドがないエラーなので、でっち上げた。
IceLibgitRepository
にvalidatingプロトコルを追加IceLibgitRepository >> #isDetached
を定義IceLibgitRepository >> #hasUnbornProject
を定義 IceLibgitRepository >> isDetached
^workingCopy isDetached
IceLibgitRepository >> hasUnbornProject
^false